WooCommerce設定④Stripeと連動させる | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

WooCommerce設定④Stripeと連動させる

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stripeと連動させることで、作成したECサイトをクレジットカード決済に対応させます。

1.Stripeとは

Stripe(ストライプ)はオンライン決済の仕組みを提供してくれるツールです。 世界各国で使用されており、大手メーカーも導入している信頼性が高いオンライン決済システム。

stripe https://stripe.com/jp file

WooCommerceと連動させるためのプラグインも用意されています。

テストモードも用意されているので動作確認も簡単に行えますよ。

2.Stripe対応プラグインを導入する

WordPress(WooCommerce)でstripeを使用できるように、プラグインを追加しましょう。

 

WordPress管理画面>プラグインの新規追加画面を開き、 検索窓に「WooCommerce Stripe Payment Gateway」と入力ししてください。

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今すぐインストール→有効化を行って下さい。

 

次に、WooCommerceの設定画面を開きます。 決済タブを開くと、決済方法一覧の中に「Stripe」関係の項目がいくつか加わっています。

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「Stripe – クレジットカード (Stripe)」の並びにある有効のスイッチ部分をクリックして、有効状態に切り替えてください。

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ここから先、セットアップに進むにはStripeのアカウントが必要になります。 登録は無料、かつ簡単に行えます。 アカウントが無い方は登録してみましょう。

3.Stripeのアカウント登録

決済タブに表示されているStripeの説明、 「Stripe アカウントを登録して~」の登録部分がリンクになっています。

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「登録」のリンクテキストをクリックすると、Stripeアカウント作成ページが開きます。

file (※サービス内容を確認したい方は https://stripe.com/jp をご確認ください)

 

画面に表示されている内容を入力していきましょう。 必須項目をすべて入力したら「アカウントを作成」ボタンを押してください。

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アカウントのホーム画面に切り替わります。 「テスト API キーの取得」をクリックしてください。

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キーと呼ばれる英数字が表示されます。

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この画面は閉じずに、次の項目へ進んでください。

4.Stripeキーを入力する

WordPress、WooCommerceの決済設定画面に戻ります。 「Stripe – クレジットカード (Stripe)」のセットアップを開いてください。

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ページを少しスクロールダウンすると、下記のような入力箇所があります。 file

ここに先ほど「テスト API キーの取得」で表示させたキーを貼り付けます。

キーを入れるのはテスト用公開鍵・テスト用秘密キーの2か所です。

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シークレットキーは目のアイコンをクリックすると表示されます。 file

 

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両方のキーをペーストしたら、最下部にある「変更を保存」を押して保存してください。 これでStripeとの連携設定は完了です。

 

●メール認証について

Stripeでアカウント登録に使ったメールアドレス宛に、下記のような認証メールが届きます。時間のある時に「メールアドレスを確認」ボタンをクリックして認証してください。

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Stripeマイページ file