「Skillhubメソッド」から「Skillhubアントレの特徴」までを調整します。
素材フォルダのlp-sp02.pngと、lp-sp03.png上部です。
1.Skillhubメソッド
1-1.見出し部分の調整
見出しと、その下のテキスト部分を調整します。
h2タグとpタグに、それぞれcol-sp-12クラスを追加します。
lp.html
<section class="method">
<div class="container px-0">
<h2 class="col-10 col-sp-12 mx-auto text-center">
初心者からでもプロ並みのWebサービス作成、収益化を可能にするSkillhubメソッド
</h2>
<p class="text-center col-sp-12">
「まったくの初心者ですが大丈夫かな?」.....
ブラウザで確認してみましょう。
pタグのほうが、左右に余白がなく見にくいままです。
CSSを見てみると、col-sp-*
クラスの方では左右のpaddingを設定していませんでした。
追加しておきましょう。
style.css
1-2.3つのアイコン
01~03まで、3つのアイコンが並んでいた部分を整えます。
@media(max-width: 576px){}
内にCSSを書きます。
- 全体的に一回り小さくする
- .method-arrowの向きを▶から▼に変える
style.css
/* ---------------------- */
/* Skillhubメソッド
/* ---------------------- */
.method-icon{
width: 200px;
}
.method-num{
font-size: 42px;
}
.method .material-icons-outlined {
padding-top: 20px;
font-size: 96px;
}
.method-ttl{
font-size: 18px;
}
.method-arrow{
transform: rotate(90deg);
}
flexを使って横並びにしているので、.method-arrowが横に並んでしまいます。
01 ~ 03までをすべて囲っているdivタグにflex-sp-columnクラスを追加して、縦並びに変更しましょう。
1-3.各step部分
step01 ~ step03までの部分は、div.col-7とdiv.col-5にぞれぞれcol-sp-12クラスを追加します。
下図、三箇所の余白を調整します。
lp.html
style.css
.method-content .bg-white{
padding: 1rem 0;
}
.method-content-img {
margin-top: 1rem;
}
1-4.背景とセクション余白
背景画像の大きさ、余白を調整すれば完成です。
style.css
.method{
padding-top: 4rem;
padding-bottom: 2rem;
background-size: 120px auto, 210px auto;
}
.mbg-left,
.mbg-right{
background-size: auto 100px;
}
2.学習フロー
3つ横並びにしているliタグ部分を、2つずつ横並びに変更します。
親要素の半分の大きさを設定できる「col-sp-6」クラスを作成。
<li class="col-4
のあとに「col-sp-6」クラスを加えましょう。
style.css
.col-sp-6{
flex: 0 0 auto;
width: calc(100% / 12 * 6);
}
lp.html
<li class="col-4 col-sp-6 flow-item position-relative">
<span class="flow-item-step bg-yellow">STEP1</span>
<div class="flow-item-arrow position-absolute"></div>
<div class="text-center">
<h3>目標の決定</h3>
<img src="images/flow1@2x-8.png" alt="目標の決定" class="w-max100">
</div>
<p>
「何を目標」にするのか、それは「いつまでに達成するのか」を決定します。例えば「6月までにサービスをローンチする」や「今年中にユーザーを1000人獲得する」などなんでも構いません。
</p>
</li>
<!-- 他のliタグも同様に、col-sp-6クラスを追加 -->
2つずつ横並びになりました。
そうすると、.flow-item::after
で設定しているボックス右横の線が、不必要な箇所が変わりますね。
::after
で線を表示するli要素を変更します。
style.css
/* ---------------------- */
/* 学習フロー
/* ---------------------- */
.flow-item:nth-child(3)::after{
border-right: 1px solid #4D4D4D;
}
.flow-item:nth-child(even)::after,
.flow-item:nth-child(5)::after{
content: none;
}
3.卒業生の声
下記の3点を調整します。
- 丸い顔写真(.testimonial-photo)部分を小さくする
- テキスト部分(.testimonial-text)のpaddingを減らす
- 1つ目と2つ目のarticle要素の間に、余白を加える
上2つはCSSで調整します。
style.css
/* ---------------------- */
/* 卒業生の声
/* ---------------------- */
.testimonial-photo{
width: 246px;
}
.testimonial-photo-mask{
height: 200px;
}
.testimonial-photo-circle{
width: 246px;
height: 246px;
}
.testimonial-img{
width: 220px;
height: 220px;
}
.testimonial-text{
padding: 2rem 1rem 1rem;
}
article要素間の調整は、htmlファイルの方で行います。
2つ目のarticleタグに、mt-sp-3remクラスを追加します。
lp.html
4.CTA
卒業生の声の下にある2つ目のCTAは、1つ目と同一のデザインです。
前回作成した1つ目のCTAをまるごとコピー&ペースト。
sectionタグに付いている、margin-topを設定しているクラスを取り除けば完成です。
5.Skillhubアントレの特徴
5-1.見出しエリアと背景画像
- セクションの背景画像を小さくする(左上、右下)
- 見出し下のテキストを.col-sp-12幅にする
style.css
/* ---------------------- */
/* 特徴
/* ---------------------- */
.features{
padding-top: 4rem;
background-size: 160px auto, 160px auto;
}
lp.html
<h2>
<span class="marker-pink">SkIllhubアントレの特徴</span>
</h2>
<p class="col-10 col-sp-12 mx-auto">
スキルハブでは担任制を採用しています。一人のコーチが最初から最後まで学習をサポート、あなたの力を最大限に伸ばします。 「就転職のためには何が必要なのか?」「フリーランスとして仕事のとりかたは?」「成功する起業は?」など「結果を出すための超実践的なスキル」を直に教えてもらうことができます。
</p>
5-2.特徴01~03
特徴を紹介する部分は、div.col-3とdiv.col-9にそれぞれcol-sp-12クラスを追加。
縦並びに変更します。
余白を調整すれば完了です。
- 特徴01、特徴02、特徴03を囲っているpタグにmt-sp-2remクラスを追加
- 特徴02と特徴03全体を囲うdivタグには mt-sp-5remクラスを追加
5-3.代表紹介
代表紹介(.teacher)部分はcol-sp-12クラスを適用します。
lp.html
<!-- 代表紹介 -->
<div class="teacher col-10 col-sp-12 px-0 mx-auto mt-5rem bg-white round-border">
.bg-white.round-border
に対して指定しているmagrinの影響で、ボックスが中心からズレてしまっています。
.teacher
の場合はmarginが付けられないよう、style.cssに書きましょう。
あわせて、横並びのために.col
に指定していたpadding-leftもゼロにします。
style.css
.teacher.bg-white.round-border{
margin-left: 0;
margin-right: 0;
}
.teacher .col{
padding-left: 0;
}
名前・役職などの部分(div.teacher-info内)が詰まってしまっています。
余白や文字サイズを調整していきましょう。
- スマホ幅でフォントサイズを14px,16pxにするクラスを作る
- 株式会社スキルハブ代表~の文字を14pxにする
- 起業家・フルスタックエンジニア~の文字を16pxにする
- スマホ幅でのみ上下marginを1remつけるクラスを作る
- h4タグに上下marginを1remつけるクラスを適用
Skillhubアントレの特徴完成です。