人に見せられる形にまとめる:印刷と使い方のメモ | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

人に見せられる形にまとめる:印刷と使い方のメモ

このレッスンでできること

予約表を印刷で紙1枚にし、使い方のメモを作ってもらいます。人に見せる・渡すときに気をつけることも分かります。

受講生

となりの教室の先生に
見せたいんだけど、
どうすればいい?

先生

まずは印刷と使い方のメモ。
これも、3つまとめて頼みます。

見本:3つまとめて頼む

録画(早送り)頼んでから、3つ終わるまで(早送り。実際は19秒)

撮影での実測(2026年10月19日・Claude Code 2.1.303・Sonnet 5.5)

作業時間:19秒

確認を求められた回数:2回(index.html の書きかえ・使い方.md を作る)

実際の画面Claude Code の報告。印刷・使い方.md・空き枠の文字の3つ。「印刷プレビューは見ていないので、確認してください」と書いてある

撮影では、Chrome の印刷の機能で A4 の横向きの PDF にして、1週間の表が1枚におさまり、空き枠の「生徒名」「メモ」の文字が紙には出ないことを確かめました。

AIが作った実物A4 横の PDF にしたところ(撮影では予約を2つ入れてあります)。1枚におさまり、予約が入った枠はピンク

ここがポイント

3つ目のような見た目の小さな直しも、印刷や使い方のメモといっしょに頼めます。気になるところは、ほかの頼みと同じ文の中に番号をつけて書けば大丈夫です。直したあとは、必ず画面で確かめます。

あなたの番:まとめよう

① 下の文を貼って、Enter

お願いカード

1. 印刷で紙1枚に2. 使い方.md にまとめる3. 気になるところを直す

貼る文(全文)

保存できました。最後に、この予約表を、ほかの先生にも見せられる形にまとめたいです。1. 印刷したときに、1週間の表が紙1枚におさまるように。2. 使い方を「使い方.md」に短くまとめて。3. 予約が入っていない枠の「生徒名」「メモ」の文字をもっと薄くして、予約が入った枠が目立つように。

3つ目は、あなたの予約表で気になっているところに書きかえてください。無ければ、1と2だけで大丈夫です。

実際の画面

② 書きかえ(Do you want to make this edit?)と、ファイルを作る確認(Do you want to create 使い方.md?)で Enter

実際の画面使い方.md を作る確認。上に中身(開き方・予約の入れ方・名簿・印刷・気をつけること)が出ている。1 で Enter

③ ブラウザで ⌘+P(印刷)を押して、1枚におさまるか見る

紙に出さなくても、印刷の画面で枚数が分かります。PDF にして人に送ることもできます。

人に見せる・渡すときに気をつけること

やり方 気をつけること
印刷・PDF で見せる いちばん安心。予約の中身(生徒さんの名前)が載るので、渡す相手に気をつけます。
フォルダごと渡す(Finder で右クリック →「圧縮」) index.html と 名簿.js と 使い方.md を同じフォルダに入れて渡します。相手のパソコンで index.html を開けば同じ予約表が使えます。ただしあなたの予約は入っていません(保存は、あなたのブラウザの中だから)。
インターネットに出して、どこからでも見られるようにする この講座では扱いません。サーバー(ページを置く場所)や料金、生徒さんの名前を守るしくみが関わり、条件によって変わるためです。

つまずきやすいところ

こうなったら:印刷すると2枚になる
こうする:同じ画面で「印刷すると2枚になります。1枚にしてください」と頼みます。プリンターや用紙の設定で変わることもあります。
こうなったら:使い方.md の開き方が分からない
こうする:Finder でダブルクリックすると、テキストのアプリで開けます。.md は「メモの書き方の1つ」で、ふつうの文字のファイルです。
こうなったら:もっと機能を足したくなった
こうする:このまま同じやり方で育てられます。1回に1つ、足したら必ずブラウザで確かめます。

この講座でやったこと

レッスン 頼んだこと できたこと
1 (フォルダを作って Claude Code を開く) 準備
2 質問を3つだけして 作りたいもの.md
3 メモを読んで、最初の1枚を 動く予約表
4 3つ変えて ピンクで見やすい表
5 名簿から選べるように/赤い字を貼って 開くだけで名簿が出る表(名簿.js)
6 閉じても消えないように 保存できる表
7 印刷で1枚に・使い方を 人に見せられる形

確認クイズ

Q1. 何を作るか決まっていないとき、最初にどう頼む?

こたえ

「まだ作らないで。質問を3つだけして」。答えていくと、作るものが決まります。

Q2. 動かないとき、Claude Code に何を伝える?

こたえ

何をしたか・何が起きたか・赤い字(エラー)をそのまま。意味が分からなくても貼ってよい。

Q3. 保存した予約は、どこにある?

こたえ

このパソコンの、このブラウザの中。別のパソコン・別のブラウザでは見えません。

最初の疑問に戻ります

「となりの教室の先生に見せたい」

印刷すれば紙1枚。使い方.md もできました。コードは1行も読まずに、言葉だけで、ここまで育てました。

※ ターミナルの画面は、2026年10月19日に吉田のiMac(Mac)で Claude Code(2.1.303)を実際に動かして撮ったものです。モデルは Sonnet 5.5。確認の画面は、最初の設定のまま(毎回たずねる)でした。できた予約表は、同じiMacの Chrome(画面に出さない形で起動したもの)で開いて撮りました。どのプランで同じことができるか、Windows でどう見えるかは、この講座では確かめていません。アカウントの情報は消してあり、フォルダの場所はデスクトップの表示に置きかえています。AI の答えの文は、毎回すこしずつちがいます。

まとめ
  • 仕上げも「番号をつけて、まとめて頼む」
  • 人に見せるなら、まず印刷・PDF。フォルダを渡しても予約は入っていない
  • インターネットへの公開は、この講座の外。条件を確かめてから
おつかれさまでした! ピアノ教室の予約表ができあがりました。
同じやり方で、あなたの仕事の小さな道具(申し込みの一覧・在庫のメモ・月謝のチェック表など)も作ってみてください。