作りたいものを言葉にする:AIに質問してもらう | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

作りたいものを言葉にする:AIに質問してもらう

このレッスンでできること

Claude Code に質問を3つしてもらい、答えた内容を「作りたいもの.md」というメモのファイルにまとめてもらいます。

受講生

予約表がほしいけど、
何をどう頼めばいいか分からない…

先生

分からないままで大丈夫。
AIに質問してもらいましょう。
答えるだけで、作るものが決まります。

見本:Claude Code に質問してもらう

録画(早送り)頼んでから、メモのファイルができるまで(早送り)

撮影での実測(2026年10月19日・Claude Code 2.1.303・Sonnet 5.5)

頼んでから、1つ目の質問が出るまで:約6秒

「まとめて」と頼んでから、ファイルができるまで:10秒

確認を求められた回数:1回(作りたいもの.md を作ってよいか)

Claude Code は質問を選択肢つきで3つ出しました。答えると、答えをまとめて見せたうえで、「まだ作っていません。この内容で作ってよければ、『作って』と言ってください」と待ってくれました。

実際の画面答えたあとに出たまとめ。赤枠の「まだ作っていません」のとおり、頼まれるまで作らない

ここがポイント

このまとめには、「週の切り替え」「保存」などはまだ入っていません。これから「まとめて」と頼むときも、最初の1枚は小さくと添えます。一度に全部頼むと、うまく動かないときに、どこが悪いのか分からなくなるからです。足すのは、あとのレッスンで1つずつ。

あなたの番:質問してもらおう

前のレッスンと同じように、ターミナルで「おとのは予約表」のフォルダに入って claude を開いておきます。

① 下の文を貼って、Enter

お願いカード

ピアノ教室の予約表を自分用にまだ作らないで質問を3つだけして

貼る文(全文)

ピアノ教室「おとのは」をひとりでやっています。生徒さんのレッスンの予約表を、自分用に作りたいです。まだ作らないでください。何を作るかを決めるために、わたしに質問を3つだけしてください。
実際の画面

② 質問に答える(↑↓ で選んで Enter)

実際の画面1つ目の質問。撮影では「ブラウザで開くWebページ」を選びました

あてはまるものが無ければ、4番の Type something.(自分で書く)を選ぶと、自分の言葉で答えられます。

実際の画面2つ目。撮影では「1週間分」を選びました
実際の画面3つ目は「複数選べる」質問。選びたい項目で Enter を押すと [✔] が付きます(撮影では「生徒名と時間」と「メモ」)。選び終えたら、下の Submit まで ↓ で動いて Enter
実際の画面最後に答えの確認が出ます。「1. Submit answers」で Enter

受講生

わたしの教室は時間がちがうけど?

先生

あなたの教室の答えでOK。
このあとの予約表も、
あなたの答えに合わせてできます。

③ まとめが出たら、メモにまとめてもらう

お願いカード

作りたいもの.md にまとめて最初の1枚は小さく保存・名簿などはあとで

貼る文(全文)

ありがとう。この内容を「作りたいもの.md」にまとめてください。ただし最初の1枚は小さく作りたいです。1週間の表に、名前とメモを入れられるところまで。週の切り替え・保存・名簿から選ぶのは、あとで足します。
実際の画面

④ 「Do you want to create 作りたいもの.md?」で、1 を選んだまま Enter

実際の画面赤枠で「作りたいもの.md を作ってよいか」と、答えの選択肢(1. Yes)。上に、作るファイルの中身が全部出ています

Claude Code は、ファイルを作る前に必ず聞いてきます。1(Yes)で Enter、3(No)なら作りません。中身は、画面の上に全部出ているので、読んでから答えます。2番は「次から聞かない」という選び方なので、この講座では使いません。

つまずきやすいところ

こうなったら:質問が選択肢でなく、文章で出てきた
こうする:文章で答えて大丈夫です。番号をつけて「1. パソコンで使う 2. …」のように書くと伝わりやすくなります。
こうなったら:「まだ作らないで」と書いたのに、作り始めた
こうする:Esc キーで止められます。確認の画面で 3(No)を選べば、ファイルは作られません。
こうなったら:選択肢の画面で、どのキーを押せばいいか分からない
こうする:画面の一番下に案内(Enter to select・Tab/Arrow keys to navigate)があります。↑↓ で移動、Enter で決める、です。

最初の疑問に戻ります

「何をどう頼めばいいか分からない…」

頼んだのは「質問して」の1回だけ。答えていくうちに、作るものが決まり、メモのファイルになりました。

※ ターミナルの画面は、2026年10月19日に吉田のiMac(Mac)で Claude Code(2.1.303)を実際に動かして撮ったものです。モデルは Sonnet 5.5。確認の画面は、最初の設定のまま(毎回たずねる)でした。できた予約表は、同じiMacの Chrome(画面に出さない形で起動したもの)で開いて撮りました。どのプランで同じことができるか、Windows でどう見えるかは、この講座では確かめていません。アカウントの情報は消してあり、フォルダの場所はデスクトップの表示に置きかえています。AI の答えの文は、毎回すこしずつちがいます。

まとめ
  • 分からないときは「質問を3つだけして」と頼む
  • 答えは ↑↓ と Enter。合うものが無ければ Type something に自分の言葉で
  • 最初の1枚は小さく。足すものはメモに「あとで」と残す
作るものが決まりました!
次のレッスンでは、このメモを読ませて、最初の1枚の予約表を作ってもらい、ブラウザで動かします。