HTMLの<head>要素とは【HTMLの書き方入門】

head要素の役割

<head>...</head>の中には、機械(googleやSNS、ブラウザなど)に向けた情報が主に書かれています。
Webページを開いても、基本的には画面に表示されません。

head内に記述するタグの例

head要素に記述する内容として、代表的なのは下記の3種類。

タグ タグの意味
title ページのタイトルを示します。
このタグだけは、ブラウザのタブに反映されてユーザーの目にも見えます。
meta 機械(ブラウザや検索エンジンなど)にWebページの情報を伝えるタグです。
ページの概要、言語、著作者などを書きます。
link 関連するファイルと、その関係性を示します。
例えば「前のページ」や「次のページ」、外部スタイルシートの参照に使います。

index.htmlのheadを書いてみる

index.htmlの<head>...</head>の中身を作ってみましょう。

ページタイトルと、ページの説明を書きます。
文字化けしないように、文字コードも指定してみます。

<html>
  <head>
    <meta charset="utf-8">
    <title>エドべース株式会社</title>
    <meta name="description" content="EdTechで眠っている才能を呼び覚まし、社会に貢献できる人材を創造する企業です。">   
  </head>

  <body>

  </body>
</html>

それぞれのタグには、下記のような意味があります。

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