フリーランスになる!結果を出すために知るべき7つの方法
こんにちは。スキルハブ代表の吉田です。
今回は「結果を出す方法」について書いてみようと思います。
- フリーランスで本当に食べていけるのか。
- 結果を出すとは
- フリーランスになる!結果を出す7つの方法
- 1. やりたい事ではなく、やるべき事をやる
- 2. 得意なことに集中する
- 3. 最初からお金を稼ぐことを意識する
- 4. 人と組む(チームになる)
- 5. 自分のメディアを持ち情報を発信する
- 6. 広告宣伝費をかける
- 7. 7割がマーケ、3割が開発
- 最後に
フリーランスで本当に食べていけるのか。
起業やフリーランスで最初にクリアしなきゃいけないのは、まずは食べていけるようになることでしょう。そこが怖くてなかなか踏み出せない人も多いと思います。
「家賃はどうする。。」「子供の学費は。。」など、考えると心配が尽きませんね。
しかし、今回ご紹介する方法を実践すれば、けっこうな確度でそれをクリアできます。
私も含めて、周りにはたくさんのフリーランスや起業家がいますが、これらを実践しています。大成功している人もいますが、そうじゃない人もなんとかやっていけています。
私も毎月、いや毎日これを実践しています。
上手くいかないときにはこの考え方を再確認しています。
この7つの方法は仕事の技術力ではなく、結果をだすための技術になります。
誰でもやろうと思えばすぐに実践できますので、みなさんもぜひ試してみてください。
起業家やフリーランスの人、それを目指している人たちの御参考になれば幸いです。
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結果を出すとは
今回で言う「結果を出す」とは、何かがカタチになって、良い結果につながった状態のことを指します。簡単な例で言うと「作ったWebサイトでお金を稼げた」ということが挙げられるでしょう。他にも「フリーランスの仕事を獲得した」など、何かしらトライしたことが実を結んだ状態のことですね。
私の場合で結果が出たという状態は、やっているサービスである「skillhub [スキルハブ]」で生徒が獲得できたり、有料講座が売れたりした時でしょうか。個人の仕事で言うと「制作の受注」や「執筆・講演の依頼」などが来たら、結果が出たということになります。
フリーランスになる!結果を出す7つの方法
このような「結果」を出すためには、どのようにすれば良いのか。私の中の成功パターンを抽出して書いてみます。
1. やりたい事ではなく、やるべき事をやる
「現代経営学の父」とも呼ばれる経営学者、ドラッカーさんはこう言っています。
第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。何をしたいかではないことに留意してほしい。なされるべきことを考えることが成功の秘訣である。
僕はクリエイター気質なので、どうしても制作に時間を使いがちです。経営は後回しで、朝から晩までコードを書いたりデザインしていたりすることもあります。つまり、「やるべき事」ではなく「やりたい事」を優先してしまうのです。
実は、これが一番良くない状態です。今、本当にやるべき事、例えば「嫌だけど計測する」とか「ピッチ資料を作る」など、気が乗らなくてもやるべき事をやることが大切です。好き嫌いに左右されず、淡々と、感情を殺して集中してやることが成功の秘訣です。
2. 得意なことに集中する
やるべき事とは何か?それは、自分の得意なこと、強みに集中することです。例えば、僕のHTMLを教えるビデオはYouTubeで1位になり、多くの視聴者さんから好評を得ることができました。この結果は、自分の得意な分野に注力したからこそ得られたものだと思います。
正直、ビデオ講座作り自体は好きではありません。しかし、「教えることが得意」であり、「コンテンツ制作のスキルもあった」ため、その強みを最大限に活かしました。自分の得意分野に集中することで、自然とモチベーションが上がり、良い結果を引き寄せることができるのです。
3. 最初からお金を稼ぐことを意識する
最初からお金を稼ぐことを意識しましょう。「後で、まぁそのうち」と考えると、いつまでも稼げない可能性が高いです。
例えば、最初は知り合いから仕事をもらうことがあるかもしれません。そのときに「お金は要らない」「少しだけでいい」と考えると、良い仕事にはなりません。しっかりとお金のやり取りをすることで、初めて仕事になります。 最初からお金をいただくことを目標にし、それをデザインすることが重要です。
4. 人と組む(チームになる)
僕は一人でじっくり制作に打ち込むのが好きですが、人と組むことは非常に重要です。なぜなら、「スピードが上がる」からです。
他の人と組むことで、自然と前に進む活力が生まれます。一人だと怠けたり焦点が定まらなかったりしますが、チームを組むと相手がいるので責任が生まれ、スピードが上がります。今一人で仕事をしている方は、ぜひメンバーを見つけてチームを組みましょう。お互いの弱点を補完できるメンバーが理想です。
5. 自分のメディアを持ち情報を発信する
僕の場合は「Skillhub」というサービスを持っています。これが自分のメディアです。得意分野をアピールして勝負できるメディアを持ちましょう。単なる自己アピールではなく、目的を持ち、その目的を達成できるようにサイトをチューンアップすることが重要です。
また、重要なのは「顔出し」です。僕は少し嫌ですが、顔を公開しています。やるべきこととして仕方ないですね。
6. 広告宣伝費をかける
入ってきたお金の2〜3割を広告宣伝費として使うことをお勧めします。たとえば、FacebookやGoogle広告に投資することで、多くの場合、目に見える結果が得られるでしょう(もちろん、必ずしも売れるわけではないので注意は必要ですが;)。
広告を活用しないと、自分のサービスや商品を認知してもらうのは難しく、信頼度を高めることも難しくなります。お金が減るのが怖いかもしれませんが、広告宣伝費=自分のビジネスを次のステージに引き上げるための重要な投資と考えましょう。
7. 7割がマーケ、3割が開発
これは日常の過ごし方の目安です。クリエイター気質の方は、この比率を意識すると良いです。要するに、仕事を取ってくる活動に7割の時間を使いましょう。
僕自身もこれができず、開発ばかりしてしまいます。でも、これが一番重要です。仕事を取る活動をしっかり行うことで、成功への道が開けます。
最後に
結果を出すために私が大切だと思っていることを書きました。私自身、すべてを完璧にできているわけではなく、日々努力しています。特に「7割がマーケで3割が開発」という部分をもっと意識しないといけないなと感じています。
どうしても作ることに喜びを感じてしまうので、そこに時間を使ってしまいます。でも、やるべき事を考え、その後は感情を殺して淡々と進めていこうと思います。皆さんも結果を出せるように、一緒に頑張りましょう!
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