② 配色とフォント:読みやすさを確かめたデザインの決まりを作る | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

② 配色とフォント:読みやすさを確かめたデザインの決まりを作る

このレッスンでできること

案Bの色とフォントをデザインの決まりにまとめ、読みやすさの足りない色を直してもらいます。

受講生

コントラスト比って、
毎回ツールで1つずつ調べてます…

先生

Claude Code は自分で計算して、
足りない色を見つけて直しました。
できあがりを見てみましょう。

コントラスト比(文字の色と背景の色の明るさの差。数字が大きいほど読みやすい)は、ふつうの文字で 4.5:1 以上がよく使われる目安です。案Bの「かき色」は、和紙色の背景の上の文字には、ほんの少し足りませんでした。

見本:Claude Code でのスタイルガイド作り

録画(早送り)頼んでから、スタイルガイドができるまで(早送り)
AIが作った実物Claude Code が作った style.html の一番上
AIが作った実物同じページのコントラスト比の表。読みやすい組み合わせと、使わない組み合わせが数字つきで並ぶ

このiMacでの実測(2026年10月19日・Claude Code)

頼んでから終わるまで:2分16秒(画面の表示)

確認の画面:4回(計算2・ファイルを作る2)

直した色:かき色 #B5543C(和紙色の上で 4.27)→ #A94D36(4.82)。ボタンの白い文字は 4.89 → 5.52

色は変えずに、使い方を決めたところも:ひのき色の上の文字は「すみ」色だけ、ボタンの文字は必ず白

ここがポイント

色を「少し濃くする」判断は、数字を見ながら Claude Code がしました。その色でお客さんのイメージがくずれていないかを見るのは、あなたです。

あなたの番:デザインの決まりを作ろう

お願いカード

案Bで進めるstyle.html に決まりを1枚色見本・文字の大きさ・ボタンコントラスト比を確かめて色を調整css/style.css にもまとめる

貼る文(全文)

moodboard.html の案Bで進めます。案Bの色とフォントで、style.html にデザインの決まり(スタイルガイド)を1枚にまとめてください。色見本(色の番号と、どこに使うか)、見出し・本文・小さい文字の大きさ、ボタンの見本を入れてください。文字と背景の色の組み合わせが読みやすいか(コントラスト比)も確かめて、足りないところは色を調整してください。決めた色とフォントは css/style.css にもまとめてください。

受講生

むずかしそうな英語のコマンドが…

先生

python3 で色の明るさを
計算しているだけです。
ページのファイルは変えません。

同じ計算の確認が続くときは、矢印の↓で「2. Yes, and don’t ask again for: python3 *」に合わせて Enter を押すと、この会話の中だけ、python3 のコマンドを聞かれなくなります。「auto mode」に切りかえる選択肢は、何でも自動で進むようになるので、この講座では選びません。

こうなっていればOK

つまずきやすいところ

こうなったら:確認の回数が見本より多い/少ない
こうする:Claude Code の進め方は毎回少しちがいます。出てきた画面を読んで、フォルダの中の作業なら 1 で進めます。
こうなったら:色が見本とちがう
こうする:ムードボードの案が見本とちがえば、色もちがって大丈夫です。コントラスト比の表で合格になっているかを見ます。
こうなったら:css フォルダが見つからない
こうする:ls と打つと、css が出ます。出ないときは「css/style.css も作ってください」と続けて頼みます。

※「実際の画面」「録画」は、2026年10月19日に吉田のiMac(Mac)のターミナルで、Claude Code 2.1.303 を動かして撮ったものです。確認の画面は「毎回たずねる」設定のまま、毎回中身を読んでから選びました。アカウントの情報(メールアドレス・プラン名)は消してあります。どのプランで同じことができるか、Windows でどう見えるかは、この講座では確かめていません。作業時間は、画面に出た Claude Code の作業時間(「✻ … for 1m 14s」など)です。

まとめ
  • スタイルガイドに、色・文字の大きさ・ボタンがまとまった
  • Claude Code はコントラスト比を計算し、足りない色を濃くした
  • 同じ確認が続いたら「2」で、この会話の中だけ聞かれなくできる
デザインの決まりができました!
次のレッスンでは、この決まりを使ってトップページを作ってもらいます。