メールマガジン・お知らせ文をAIと書く | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

メールマガジン・お知らせ文をAIと書く

このレッスンでできること

箇条書きのメモをAIにわたして、メールマガジンやお知らせの文章を作り、内容をメモと見比べて確かめられるようになります。

メモ → AIの下書き → メモと見比べる。最後の「見比べる」がいちばん大事です

メールは「好きになってもらう」場所

メールマガジン(登録してくれた人に送るお知らせのメール)や、LINEのお知らせは、レッスン1の地図の②教育にあたります。一度来てくれた人に、お店のことを思い出してもらい、「また行こう」と思ってもらう場所です。

書くのが大変そうに思えますが、AIを使えば、伝えたいことを箇条書きにするだけで下書きができます。

お知らせメールの「5つの部品」

この順番で並べると、短くても伝わります(メールの画面はイメージです)

いちばん大事なのは④お誘いです。「予約する」「詳しく見る」「お店に来る」など、読んだ人にしてほしいことを1つだけにします。お誘いがいくつもあると、読んだ人は迷って、どれもしないことが多くなります。

やってみよう:メモからお知らせメール

1
伝えたいことを、箇条書きで4〜5行のメモにします(日付・数・値段・予約の条件など、事実だけ)。
2
チャットAIに「お願い①」を送り、メモを貼りつけます。
3
返ってきた下書きと、メモを1行ずつ見比べます。日付・数・値段・条件が同じかを確かめます。
4
メモに無いことば(「大人気」「最高の」など)が入っていたら、消すか、言いかえてもらいます。
5
件名を3案出してもらい(「お願い②」)、いちばん中身が分かるものを選びます。
お願い①:メモから下書きを作る
お店のお知らせメールを書いてください。 読む人:【一度お店に来てくれたことがある、さきさん(34歳・子育て中)】 お店:【駅前の小さなパン屋「こむぎ堂」】 メモ: ・【11月の新作 かぼちゃあんぱん】 ・【土曜の朝だけ、20個】 ・【北海道のかぼちゃを使っている】 ・【前日までの予約で取り置き】 決まり: ・メモに無いことは書かない(「人気」「話題」なども書かない) ・件名/書き出し/本文/お誘い/結び の順 ・お誘いは「予約ページを見る」の1つだけ ・全体で300文字くらい。やさしい口調で
お願い②:件名を選ぶ
このメールの件名を3案ください。開く前に中身が分かるように。30文字まで。
見比べのコツ:メモの中の数字や日付に、ペンで○をつけてから、下書きの中で同じ数字を探します。見つからない・ちがう数字になっている、が一番よくあるミスです。

ヨガ教室なら「年末年始のお休みと、1月の体験レッスンの日程」、ハンドメイド雑貨なら「冬の新作ピアスの入荷日と、数」のように、同じ形で作れます。

つまずきやすいところ

こうなったら:AIが、メモに無い説明やほめ言葉を足してくる

こうする:「メモに無いことは消して、もう一度」と頼みます。お願いの中に、最初から「メモに無いことは書かない」と入れておくと減ります。

こうなったら:文章が長すぎる

こうする:「200文字にして」「話題は新作の1つだけにして」と頼みます。1通のメールに話題は1つ、が読みやすさの目安です。

こうなったら:お客さんのメールアドレスの一覧を、AIに貼りたくなった

こうする:貼らないでください。AIに頼むのは文章づくりだけ。送信は、ふだん使っているメール配信サービスやLINEから、あなたが行います。

まとめ

  • メールは「好きになってもらう」場所。お誘いは1つだけ
  • 事実だけの箇条書きメモをわたせば、AIが下書きを作る
  • 送る前に、メモと1行ずつ見比べる。メモに無いことばは消す

メモから、お知らせメールが1通できました!

次のレッスン:投稿やメールのあと、アクセスの数字をAIに読んでもらい、次に直すところを1つ決めます。

確認クイズ

Q1. お知らせメールの「お誘い」は、いくつにする?

Q2. AIの下書きを送る前に、必ずすることは?

こたえ

Q1 1つだけです。してほしいことが1つだと、読んだ人が迷いません。

Q2 メモと見比べて、日付・数・値段・条件が同じか、メモに無いことばが入っていないかを確かめることです。