広告文・LPのキャッチコピーをAIと考える(出す→選ぶ→直す) | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

広告文・LPのキャッチコピーをAIと考える(出す→選ぶ→直す)

このレッスンでできること

広告や予約ページ(LP)のキャッチコピーを、AIと「出す → 選ぶ → 直す」の3ステップで、1本に決められるようになります。

AIがたくさん出し、あなたが選び、一緒に直す(チャットの画面はイメージです)

キャッチコピーってなに?

キャッチコピーは、広告や予約ページのいちばん上にある短いひと言です。LP(ランディングページ=広告などから来た人が最初に見る、申し込み用の1枚のページ)では、最初に目に入る場所に置きます。

見た人は、このひと言で「読んでみようかな」を決めることが多いです。だから、いちばん時間をかける価値があります。

「出す → 選ぶ → 直す」

いきなり1本を作ろうとしないのがコツです

1
出す:チャットAIに「お願い①」を送り、10案を出してもらいます。
2
選ぶ:ペルソナのさきさんになったつもりで読み、「おっ」と思うものに○を3つつけます。
3
選ぶ:○の中から、本当のことだけが書いてあるものを1つ選び、★をつけます。
4
直す:「お願い②」で、★の案を短く・具体的にしてもらいます。
5
直す:最後に、声に出して読み、言いにくいところを自分で直して決めます。
お願い①:10案を出す
【国産小麦の食パンの予約ページ】のキャッチコピーを、10案ください。 読む人はこの人です:【さきさん・34歳。2歳の子どもがいて、平日の朝は時間がない。朝ごはんがいつも同じなのが悩み。】 ・15文字くらいまで ・方向のちがう案を混ぜる(朝の様子/素材/手軽さ/はじめての人向け など) ・「No.1」「必ず」「絶対」のような言葉は使わない
お願い②:選んだ案を直す
6番の「トーストの香りで目が覚める朝を」を、もっと短くしてください。 土曜の朝の様子が浮かぶように、3案ください。 あわせて、その下に置く1行の説明(サブコピー)も1つください。事実は「土曜の朝7時に焼きあがる」です。

ビフォー・アフターで見てみよう

「どのお店でも言えることば」から「いつ・何が・どうなるかが見えることば」へ

ビフォーの「こだわりの素材で、毎日ていねいに焼いています」は、まちがいではありません。でも、どのパン屋さんでも言えるので、さきさんの目は止まりにくいのです。

アフターは、「土曜の朝7時」「国産小麦の食パン」と、いつ・何がが見えます。ヨガ教室の例では、「体がかたいから無理かも」という迷う理由に、先に答えています。ペルソナのカードの「迷う理由」は、コピーの材料になります。

選ぶときの目安:①さきさんが「私のことだ」と思うか ②本当のことだけか ③声に出して読みやすいか。この3つで○×をつけると、迷いにくくなります。

※ 広告を出すサービスによって、文字数や使えない表現の決まりがあります。実際に広告を出すときは、そのサービスの案内を確かめてください。

つまずきやすいところ

こうなったら:10案どれも、ピンとこない

こうする:「もっと〇〇な方向で、あと10案」と頼みます。ピンとこなかった理由(かたすぎる、長い など)を一言そえると、次の案が変わります。

こうなったら:AIの案に「大人気」「話題の」など、本当か分からない言葉が入っている

こうする:使いません。確かめられない言葉は消すか、「本当のことだけで書きなおして」と頼みます。

こうなったら:2つで迷って決められない

こうする:家族や友だちに、2つを見せて「どっちのお店に行きたい?」と聞きます。それでも迷ったら、投稿で両方を試し、反応を見て決めます(数字の見方はレッスン6)。

まとめ

  • キャッチコピーは「出す(AI)→ 選ぶ(あなた)→ 直す(一緒に)」
  • どの店でも言えることばより、「いつ・何が・どうなる」が見えることば
  • 本当のことだけを書く。確かめられない言葉は使わない

あなたのお店のキャッチコピーが1本決まりました!

次のレッスン:箇条書きのメモから、お知らせメールをAIと書きます。

確認クイズ

Q1. 最初から「いちばん良いコピーを1つ」と頼まないのはなぜ?

Q2. ペルソナのカードのどの項目が、コピーの材料になりやすい?

こたえ

Q1 たくさん並べたほうが、比べて選べるからです。選ぶのはあなたの役目です。

Q2 「迷う理由」や「心に響く言葉」です。迷いに先に答えると、目が止まりやすくなります。