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Cloud9のターミナル操作

ターミナル

本レッスンではターミナルの以下の操作について学びます。

吉田先生

Cloud9ではターミナルと呼ばれる部分でRailsに指示をだして、コントローラやモデルを作成したり、自分の作業状態を確認したりと今後のアプリ開発において大変重要な役割を果たします。

ターミナルとは

ターミナルとはコンピュータとコマンドを使って対話する為のソフトウェアです。私たちはPCの画面を見ながら、マウスを操作したりせずにターミナルからの指令のみでPCを操作します。このように、キーボードのみで操作するインターフェースをCUI(Character User Interface)と呼びます。

それとは逆にマウスなどで画面を直接操作する方法をGUI(Graphical User Interface)と呼びます。

 

ターミナコマンド

ターミナルから操作する

実は私たちが普段マウスなどを使って実行している動作はターミナルからも可能です。以下の操作をターミナルで行ってみましょう。

  • testディレクトリ(フォルダ)を作成
  • そのフォルダの中に移動
  • その中にindex.htmlを作成
  • ファイルを削除
  • フォルダを削除

1.フォルダを作成する

ファイルナビゲータの章ではマウスを使ってフォルダやファイルを作成しました。

ターミナルでは全てキーボードでコマンドを入力して指示をだします。 フォルダの作成は

$ mkdir フォルダ名

というコマンドを使います。ではテストフォルダを作成しましょう。

2.テストフォルダの作成

 

3.testディレクトリ(フォルダ)に移動

マウスをクリックしてフォルダやファイルを開く動作も、コマンドで可能です。

$cd フォルダ名

というコマンドを使って目的のフォルダに移動します。このコマンドについては応用編でも詳しく解説をしているので、より詳しく知りたい方は応用編のコチラを参照してください。

 

4.ディレクトリの中を確認する

$ lsというコマンドでディレクトリの中身を確認することができます。

5.新規ファイルを作成

testフォルダの中に新しくindex.htmlを作成しましょう。フォルダを作成するときのコマンドは$ mkdir フォルダ名でしたね。今度はindex.htmlのようなファイルを作成するときに使用するコマンドです。$ touch ファイル名で新規ファイルを作成できます。

 

6.現在地の確認

$ pwdというコマンドで自分がどの階層のどのファイルにいるかがわかります。例えば、この画像ではファイルナビゲータを見るとadvanced_railsというフォルダの中に4つのフォルダがあります。

今コードを書いているtest.htmlはtestフォルダの中にあるファイルです。しかし開発を進めるうちにrails_testフォルダに新しくtest_2.htmlフォルダを作る必要がでてきた・・・といった場合を考えてみましょう。自分が作業をしているディレクトリ(これをカレントディレクトリと呼びます)はターミナルに表示されています。しかし、特に最初のうちはコマンドやタグを調べながら作業をすることも多いですし、エラーがでたらまずはエラー個所の特定する・・・などターミナルの表示だけに集中することが難しい場合も多いと思います。

そのような状況下では今自分が作業しているディレクトリはどこなのか混乱することがあります。こういった場合に自分が今作業しているディレクトリはどこなのかを確認することができるのです。

 

7.ファイルを削除

例えば、目的のフォルダとは別のフォルダにファイルを作成してしまった場合などファイルを削除する際に$ rm ファイル名というコマンドを使用します。

課題

testフォルダに作成したindex.htmlのファイルをターミナルの操作で削除してみましょう。

ターミナルのクリア

ターミナルでの操作に慣れるまでは、スペルミスや半角スペースの有無、ディレクトリの移動をしていない・・・など様々な理由でエラーが発生します。するといつの間にか自分の作業しているターミナルがエラー表示や、コマンドでいっぱいになり、直前の操作の確認ができない・・・といったことになります。

このターミナルは極端な例ですが、直前の操作が確認できないと不便ですしターミナルの縦の幅を大きくして作業をすると肝心のファイルの中身が見辛いということにもなります。そういった場合はターミナルをいったんクリアにしましょう。

1.ターミナルのクリア

Mac: Command + k

Win: Ctrl + k

課題

ターミナルを使って操作してみましょう。
このチャプターで習ったことを実践してみてください。

  • testディレクトリ(フォルダ)を作成
  • そのフォルダの中に移動
  • その中にindex.htmlを作成
  • ファイルを削除
  • フォルダを削除

まとめ

ターミナルの基本的な使い方は以上です。フォルダの移動や、ターミナルのクリアは頻繁に使用するのでぜひ覚えておいてくださいね。 次のレッスンではフォルダやファイル内の検索や置換について勉強します。

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