最短距離でWebデザイナーになる80:20の法則
最短距離でWebデザイナー(Webのプロ)になろう!
WEBデザイナー(Webのプロ)になるためには
どういうスキルを身につけている必要があるのでしょうか?
一昔前(2005年頃まで)のWEBデザイナーの仕事は
ホームページやウェブサイトの制作でした。
2014年になり、タブレット・スマートフォンユーザーが50%を超え、
Facebook, Twitter, YoutubeなどWebサービスを
モバイルで利用する人が主流になりました。
それに伴い、HTML5やレスポンシブウェブデザイン技術を駆使した、
Webアプリケーション・Webサービスも数多く登場してきました。
マルチチャネル、オムニチャネル、Online2Offlineなどと呼ばれる、
リアルとウェブのシナジーを考慮した新しいマーケティングの活用も
注目を集めています。
Webは日進月歩で進化しており、どんどん新しい技術がでてきています。
HTML5, CSS3, jQuery, Ruby on Rails, Cake PHP, WordPress,
Node.js, Bootstrap3.0, AWS, MySQL, MongoDB, AngularJS, Sass,,,,
などこの数年で出てきた技術を数え上げればキリがありません。
皆さんも本屋に行ってWeb技術コーナーに行ってみてください。
書籍の多さに圧倒されると思います。
“Webの世界って面白そう”
“技術を身につければ、起業して一儲けできそう”
”最先端のプロジェクトをやっている企業で働けそう”
などという
イメージを持っている方も多いと思います。
でも
”はっきり言って何から手をつけたらいいのかわからない!”
と叫んでいる(心の中で)方が多くいると思います。
日進月歩で進化していくWeb技術やWebマーケティング手法、
一人前のWebデザイナー・Webのプロになるためには、
どうすればいいのでしょうか?
このブログシリーズでは、
最短距離でWebデザイナー(Webのプロ)になるために必須なスキル
を明らかにしていきたいと思います。
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WEBデザイナーになるための80対20の法則
本題に入る前に皆さんに覚えて頂きたい法則があります。
80対20の法則です。
別名”パレートの法則” と呼ばれるもので
皆さんも聞いたことがあるかもしれません。
この法則が明らかにしていることは、
80%の結果は20%のものが原因になっている
ということです。
例えば、
スーパーやコンビニなどで売り上げを分析すると、
80%の売上高が20%の商品群で構成されています。
というものがあります。
Webのプロになりたい思った時に、
あらゆる分野のあらゆる知識を完璧にマスターしなければならないと
思っている人がいるかもしれません。
時間が無尽蔵にある人ならば、可能かもしれませんが、
多くの人が仕事、子育て、家事などで毎日忙しいと思います。
限られた時間がない中で、
効率よくスキルを身につけるのにはどうすれば良いのでしょうか?
その答えが、80対20の法則です。
Webデザイナーになる過程においても、
+*本当に重要な20%のスキルを集中して身につけることで、
80%のレベルまで引き上げることができます。*+
ここで一つの例を挙げましょう。
HTMLなどには数百種類のタグがあると言われています。
そのタグをすべて覚える必要があるのでしょうか?
経験が豊富なプロのWebデザイナーであっても、
普段使うタグは20個〜30個ほどです。
つまり、全体の数パーセントを使いこなせば
80%以上の仕事ができてしまいます。
このブログシリーズでは
webデザイナーとして一人前になるのに
本当に重要な20%のスキル
を紹介していきます。
このブログシリーズでは紹介する必須20%部分をマスターして
Webデザイナーへの最短距離の道を切り開いてください。
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