Shopifyの機能とメリットとは~ネットショップ/Shopify制作初心者向けベスト20記事~

ECプラットフォームの中でも世界的に有名で、導入数が多い『Shopify』。
日本でも導入数は年々増加していて、耳にする機会が増えているのではないでしょうか。

プログラミングなどが出来なくても「簡単にECサイトを開設できる」「高機能でお安い」と話題のShopify。どんな機能やメリットがあるサービスかを見ていきましょう。項目ごとに、分かりやすく解説されている記事も合わせて紹介します。

Shopifyについて知る

Shopify(ショッピファイ)とは

Shopifyはカナダ発祥のeコマースプラットフォームです。
175か国数百万のビジネスで使用されている、世界的にメジャーなプラットホームの1つ。

Shopifyを使うと、システムを構築する必要も、自分でサーバーを用意する必要もありません。
アカウントを作成するだけで、簡単にネットショップが作成できます。
ECサイト(ネットショップ)に欠かせないショッピングカート・決済機能も、もちろんShopifyにはあらかじめ用意されています。商品登録や在庫管理なども、難しい操作や設定は不要。ブログを書く、もしくは家計簿をつけるくらいの感覚で行うことが出来ます。

https://www.shopify.com/jp

ECプラットフォームとは

eコマースプラットフォーム(ECプラットフォーム)とは、ECサイトを構築するためのソフトウェアアプリケーションのこと。

ECプラットフォームの中でも、Shopifyは“ショッピングカートASP(ASPカート)”と呼ばれるタイプに属します。「ECサイトを作成、運営していくために必要な機能」がセットアップされており、それをレンタルして使うようなイメージです。

ちなみに、ECプラットフォームの中には、ECモール型・オープンソース型など様々な種類があります。Amazonや楽天市場などのECモールも、ecbeingなどのECパッケージも、広義では全てECプラットフォームに含まれています。
それぞれの分類や違いは下記の記事が分かりやすく、参考になります。

参考01) 【2022年】ECプラットフォームとは?徹底比較から自社ECサイトを作ろう
https://www.makeshop.jp/main/know-how/opening/ec-platform.html

Shopifyを使っている日本のサイト

世界的シェアを誇るShopify。
日本上陸は2018年と比較的新しいため、まだそこまで認知度は高くないかもしれません。

とは言え、2018年から現在に至るまで、日本国内でもShopify導入数は増え続けています。
一度は耳にしたことがある有名企業もShopifyを活用していますよ。

参考02) Shopifyの導入事例18選|国内・海外の事例を製品・サービス別に紹介
https://blog.hubspot.jp/shopify-case-study

Shopifyのメリットとデメリット

Shopifyのメリットはたくさんありますが、大きくは以下の5つが挙げられます。

【Shopifyの5大メリット】
1.簡単にECサイトをリリース・運営できる
2.機能が豊富
3.カスタマイズ性に優れている
4.海外向けネットショップも作成可能
5.手数料が安い

ただし、機能の豊富さやカスタマイズ性の高さは、使う人によってはデメリットと感じられることもあります。
例えば、Shopifyではイチからオリジナルのデザインを作ることもできますが、そのためにはHTMLやCSSの知識が必要です。プラグインやアプリも、どんな機能を追加できるか・どう使うのかは自分で調べたり実装する必要があります。

こうしたことを踏まえると、Shopifyのデメリットは以下の3つと言えるでしょう。

【Shopify3つのデメリット】
1.がっつりカスタマイズするには知識が必要
2.プラグイン(拡張機能)は日本語非対応のものもある
3.1つも商品が売れなくても、月額料金が発生する

参考03) Shopify導入のメリット・デメリット!導入に向いている人も解説
https://n-works.link/blog/ec-production/shopify-merit-demerit

BASEやSTORESと、Shopifyの違いは?

shopifyと同じく“ショッピングカートASP”と呼ばれるサービスは、実は結構たくさんあります。ヤマト運輸が提供している『らくうるカート』や、TVCMも行っている『BASE』『STORES』などが代表的でしょう。

特に『BASE』と『STORES』は利用者も多く、Shopifyと比較されることが多い存在。
各サービスで細かな違いは沢山ありますが、大きな差は下記の2つが挙げられます。

①ECサイト運営費用

  • BASE/STORES:月額無料プランがあるが、手数料が高い
  • Shopify:月額無料プランでは利用できないが、手数料は安い

②機能・決済手段

  • BASE/STORES:限られている分、簡単に設定可能
  • Shopify:非常に豊富、使いこなすには知識も必要

本格的なオリジナルECサイトを作って、しっかりマーケティングや分析までしていきたいならShopify。「売れるかわからないけど、趣味がお金になったら良いな」という方はBASEやSTORES、という印象です。

参考04) 【比較表付き】shopify・BASE・STORESを特徴〜料金まで徹底比較!
https://www.anvie.co.jp/blog/shopify-base-stores%E6%AF%94%E8%BC%83

Shopifyの料金とアカウントの種類

ECサイトを運営する場合の料金

ShopifyでのECサイトの作成・運営には、3つのプランが用意されています。
ベーシックプランで月額料金$25.00 USD、為替レートにもよりますが大体3500円前後くらいです。

スタンダードやプレミアムプランは、機能のグレードアップ・クレジットカード手数料が安くなるなどのメリットがあります。
詳細は公式サイトの料金ページをご確認ください。

参考05) Shopifyの料金プラン – オンラインストアの設定と開設
https://www.shopify.com/jp/pricing

なお、Shopifyには月額料金$5.00 USDという“Shopifyスタータープラン”もありますが、こちらはオンラインストア構築機能がついていません。Webサイトやブログ、SNSにShopifyの購入ボタンを設置できるタイプになっています。

参考06) Shopify(ショッピファイ) 購入ボタン(Buy Button)をもう少し詳しく
https://transcosmos-ecx.jp/blog/shopify/84

制作者は無料! Shopifyには2種類のアカウントがある

Shopifyには月額無料プランがない…という事は、ECサイトのテンプレート(テーマ)のデザイン制作を試してみたいときも、お金がかかるの? これからECサイト(Shopify)制作のお仕事受注を考えていると、そこが気になりますよね。

結論から言うと、制作者は無料でテーマ制作や開発をおこなう環境を使用できます。
これは「Shopify パートナー」という仕組みがあるため。

参考07) Shopify パートナープログラム
https://www.shopify.com/jp/partners

「Shopify パートナー」はShopifyを利用する事業者をサポートする人もしくは企業。
Shopifyの構築・紹介・アプリやテーマ開発などを行う方が該当します。ECサイトやテーマ制作を行うWebデザイナーやコーダー、アプリケーション開発をするエンジニアも「Shopify パートナー」に含まれます。

「Shopify パートナー」になるのに審査等はありません。
パートナーアカウントを作成すると、Shopify パートナーアカデミーを受講できたり、ECサイトを作りたいお客様を紹介して報酬を得られたりと、たくさんのメリットがありますよ。

参考08) 【Shopifyパートナーとは】できることや報酬形態について解説
https://playbit.co.jp/magazine/article/901/

ShopifyでECサイトを作るメリットを深掘り

ここからは、Shopifyを使用するメリットをもっと細かく見ていきましょう。

対応力の高いECサイトを構築可能

手軽に高機能ECサイト開設可能

Shopifyは競合サービスに比べて“高機能”や“拡張性の高さ”が強み。
このためパソコンに強くない人には使いにくい、なんて言われることもありますが、基本操作はいたってシンプル。Web制作経験がない方でもすぐにECサイトを作れるように考えられています。

下記記事で紹介されている4ステップだけで、アカウント開設からECサイトオープンまで出来てしまいます。UIもとっても分かりやすいですよ。

参考09) ShopifyでECサイトを立ち上げる方法は?4つのステップをやさしく解説
https://cacco.co.jp/d2cart/media/ec/shopify-ec-launch/

アプリでさらに機能を追加出来る

Shopifyには最初から、ECサイト運営に必要な機能が一通り揃っています。
ですが、運営していくと「セット販売で割引適用したい」「FAQ/よくある質問を作りたい」などなど、使いたい機能ややってみたいことが出てくるでしょう。アプリと呼ばれている拡張機能(プラグイン)をインストールするだけで、欲しかった機能が追加できます。

Shopifyアプリは有料・無料両方あり、その数は7,000以上。
選べないくらいに豊富ですので、まとめ記事などを参考にすると良いでしょう。

参考10)【一覧表あり】2022年最新Shopifyアプリおすすめ25選まとめ
https://ichyaku.com/shopify-apps/

Shopifyならセキュリティ対策に悩まなくて良い

レンタルサーバーを借りたり、自社サーバー運営で頭の痛い問題がセキュリティ。
ショップを開くということは、お金のやり取りや、お客様情報の保管なども同時に行っていかなくてはいけません。個人情報が~と言われる側になるわけです。

Shopifyはクラウド型のECサービスで、情報はShopifyの方で保管・管理してくれます。
PCI DSS取得済・ホワイトハッカー24時間監視体制など、Shopifyはセキュリティ対策万全。だからこそ、世界的なシェアを誇るサービスでもあるのでしょう。
個人や中小企業で独自実現は困難なレベルの、安全性と安定性を提供してくれます。

参考11) Shopify(ショッピファイ)のサーバーは安全なのか?セキュリティ対策は?
https://shopify-guide.net/shopify-server/

海外販売にも強い

Shopifyの強みとして“海外向けの通販サイトにも適している”ことが挙げられます。
なぜ海外販売に強いかというと、1番は決済方法の豊富さ。
また、175か国で使われているだけに多言語・多通貨対応も◎。

税率計算などを助けてくれる機能もあります。このため、Shopifyはショップをグローバル展開していきたい方に、最適なサービスであると評価されています。

参考12)【越境EC】Shopify(ショッピファイ)が海外販売に強い6つの理由
https://www.anvie.co.jp/blog/shopify-%E8%B6%8A%E5%A2%83ec

在庫や注文管理、顧客管理が楽になる

実店舗でも、ECショップでも、在庫管理や顧客管理が大変なのは同じこと。
Shopify自体にも在庫管理や顧客管理機能がついていますし、外部サービスと連携させて一元管理することも可能。大規模なショップ運営にまで対応できます。

参考13) Shopifyで在庫を管理する方法と9種類の在庫管理システムをご紹介
https://shopi-lab.com/know-how/3712/

参考14) Shopifyでの顧客管理のメリット、機能、おすすめアプリを解説
https://www.lancers.jp/c/ec/ec-knowhow/1024/

メルマガやクーポン発行も可能

ECショップ運営で欲しい機能として、メールマガジンやクーポン発行も挙げられます。
新商品のご案内や「期間限定でメルマガ購読者様に割引クーポンプレゼント」など、購入者に役立つ嬉しい情報を発信することで集客・売上アップに繋がりますね。

Shopifyにはクーポンを発行できる“ディスカウント”機能があり、アプリを使うことでメルマガの配信も可能です。クーポン付きのメルマガも発行できちゃいます。

参考15) Shopifyでメルマガを出そう。2500通/月まで無料【動画付】
https://www.netshop7.com/blog2/shopify-melmaga/

Shopify↔SNSやECモールとの連携も可能

SNS/大手メディアと連携可能

ネットショップの集客ツールとしても活用されているSNS。ShopifyではFacebookやInstagramのショッピング機能との連携も簡単に行うことが出来ます。

参考16) ShopifyをFacebookやInstagramなど各種SNSと連携してアクセスを増やす方法
https://commerce-media.info/blogs/ec/access-up

ShopifyはTikTokやYouTube、Twitterともパートナーシップを結び、ショッピング連携機能を提供することが報じられています。主要メディアはほぼ制覇されていますね。

参考17) 【ShopifyとYouTubeがパートナーシップ締結】国内初の連携機能「YouTube ショッピング」の魅力とは?
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220720-2403358/

Amazon・楽天市場との連携もできる

Amazon、楽天市場という大手ECモールともShopifyは連携が可能です。
ただし、これはShopifyの管理画面を使って在庫管理等ができるというもの。出店料など各ECモールへの支払いは発生します。

参考18) ShopifyとAmazon・楽天の商品管理一元化について徹底解説
https://www.qed-inc.co.jp/blog/shopify-centralize

Shopifyにはこんな機能も!

Shopify POSアプリで実店舗販売も対応可能

Shopifyには「Shopify POS」という機能がついています。
POSとは売上計算や在庫管理をしてくれるシステムのこと。このシステムを使うことで、例えば、実店舗を構えた・イベントで出店した、など実店舗で販売を行う場合も、Shopifyで在庫情報や顧客情報が一元管理できます。

参考19) Shopify POSとは?メリットや設定方法について解説
https://www.printful.com/blog/jp/shopify-pos/

ブログやLPも作れる

Shopifyではブログ機能も標準搭載されており、情報発信やコンテンツマーケにも活用できます。ブログ投稿画面はシンプルで初心者の方にも使いやすい作り。

また、Shopifyでは“ページ”機能を使ってランディングページ(LP)やコレクションページを作って行くことも出来ます。イチからコーディングして本格的にページ作り込むことも、ページビルダーアプリを使って感覚的に作ることも可能。

参考20)【2022】ShopifyでのLP(ランディングページ)作り方は?LP作成できる2つのアプリ
https://shopify-guide.net/landing-page-on-shopify/

ECサイトプラットホームとしての機能はもちろん、商品ページと一覧ページ以外も作れるわけです。今まで自分のサイト等を持ってなかった方は、Shopify単体でも自社サイトとして運用もできそうです。

WordPressとの連携、EC機能強化に独自Shopifyアプリ開発…なども可能。
知るほど夢が膨らみますね。

まずは無料で14講座から始めましょう!

ハイクオリティな14講座/98レッスンが受け放題。
募集人数には制限があります。サインアップはお早めに。
無料申し込み期限
10月9日まで

募集 人数
100名 (残りわずか)
×