まとめ
Railsアプリ作成の準備として以下6つの作業を行いました。
- Gmailアカウント作成
- AWSアカウント作成
- Cloud9でRails5.2の開発環境作成
- Gitの準備
- Githubの準備
- Herokuアカウント作成
Gmailアカウント作成・AWSアカウント作成
まず、各サービスやツールへの登録の為にGmailアカウントを取得しました。そしてそのアカウントで、AWSCloud9というブラウザ上でプログラミングを行う事が出来るサービスへの登録を行いました。セキュリティの設定も行ったので安心して使う事が出来ますね。
Cloud9でRails5.2の開発環境作成
Cloud9ではWorkSpaceをつくり、RailsのインストールやNewsableアプリを作成しました。今回使用するRailsのバージョンは5.2.0です。
Gitの準備
また、Gitというアプリのソースコードなどを記録して管理する事が出来るソフトウェアを導入して、実際にコミット(履歴の記録)を行ってみました。これで、コードがぐちゃぐちゃになってしまっても元に戻すことができます。
Githubの準備
Githubという、Gitで管理しているリポジトリをサーバー上で管理する為のサービスにも登録を行い、pushをしてNewsableアプリの状態をリモートリポジトリに反映させることもできました。
Herokuアカウント作成
最後には、Herokuという制作したアプリを簡単に公開するためのサービスのアカウントを作成して、アプリを公開する為に行う作業であるデプロイを行いました。
次回からは、アプリ制作作業に入ります。今回学んだサービスを活用して、本格的なRailsアプリを作っていきましょう。