解説③About meセクションの作成 | SkillhubAI(スキルハブエーアイ)

解説③About meセクションの作成

自己紹介カードのような部分は、Bootstrapのグリッドシステムを入れ子状に設置していくことで作ります。

 

1.グリッドの設置

まず、大きなグリッドを配置していきましょう。 file

 

更に左側、写真と名前などが表示されている部分。 rowクラスのdivで囲い、2カラムにグリッドを配置します。 file

【HTML】

file ※ id=about はナビゲーションでページ内リンクを動かすのに使用します。

2.グリッドの中に各々のパーツを入れていく

1.写真+名前などの部分

imgタグには写真がはみ出さないようにimg-fluid、角を少し丸くするためのroundedクラスを追加。 file

 

Nameなどの部分は少し大きめの太字にするため、spanタグにtitle-sという独自クラスを追加してオリジナルのcssを設定します。 file

 

ブラウザで表示を確認してみましょう。 下図のように表示されていれば上手くいっています。 file

2.写真下のプログレスバー

1で作った部分の下にプログレスバーを入れます。 file

 

Bootstrapからプログレスバーのコードをコピー。 1で作成したrowクラスのdiv閉じタグの下にペーストします。 ついでに「Skill」のテキストも入れましょう。

 

一番上のプログレスバーは「HTML」「85%」。 テキストを追加して、下図のようにプログレスバーの値を変更します。 file

<p class="title-s">Skill</p>
<span>HTML</span> <span class="float-right">85%</span>
<div class="progress mb-3">
  <div class="progress-bar" role="progressbar" style="width: 85%;" aria-valuenow="85" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100"></div>
</div>

 

ブラウザで表示を確認し、下図のようになっていればOKです。 作ったHTMLの部分をコピー&ペーストして、下に続く各プログレスバーを作りましょう。 file

3.右側部分を作る

次は右側に表示されるdiv( .col-md-6)の中身、About me以下部分を入れます。 左側とは違いこちらはシンプルにテキスト加えていけばOKです。

 

見出しとして使用するh2の部分は、下線が表示されるようにオリジナルcssを設定しましょう。 file

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ブラウザ表示を確認し、下図のようになっていれば完成です。 file

4.全体の調整をする

マージンなどを設定して見やすくなるように調節します。 bootstrapで用意されているマージンよりも大きく設定したい部分は、オリジナルCSSクラスを作って対応します。

 

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【設定部位の例】

  • 全体を囲っているcontainerにmt4remクラスを追加
  • 上記divの下にあるrowにbg-white shadow py-4クラスを追加
  • プログレスバー部分を囲うdivを追加し、bootstrapのクラスを使って配置を調節

・・・などなど。 他のdivやhタグなども調節し、完成見本に近付けていきましょう。

 

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