フリーランスの卵の為の仕事の探し方 「自分のウリはどこですか?」

自分のウリはどこですか?

皆さん、これからお仕事を探すぞ!と考えているということは、独学なりスクールなりでWeb制作に関する勉強をされてきたことかと思います。Web制作と一口に行っても、デザイン、コーディング、blogなどの記事やサイトのキャッチコピーの作成など行程は多岐にわたります。

勉強する中で「自分はコーディングはちょっと苦手だけど、デザインを考えるのは楽しい」と感じた方や、「デザインは好きじゃないけどコーディングは褒められた!」という経験のある方、「デザインもコーディングもまだまだだけど、文章を書くのは得意」という方など何か自分の「好き!」「得意!」を見つけたはずです。実績や作品が少ない、もしくはないのであれば自分のウリを全面に押し出したポートフォリオを作りましょう。

とはいっても、これまで実績が少ない、また勉強を始めたばかりの方にとってはポートフォリオづくりは、時間も労力もかかります。そこでまずは各求人サイトのマイページの内容を充実させましょう。

CrowdWorks

CrowdWorksのマイページの特徴としては、ポートフォリオの添付が必要ない分一番気軽に登録ができることでしょう。ただし、スカスカのマイページだと依頼する側も「この人は信用してお仕事を任せて大丈夫なのかな?」と不安になってしまいます。

このように項目数としてはなかなかの量がありますが、各項目のボリュームはそこまで大きくない為、登録できるところから埋めていってプロフィールを充実させることで依頼がくる確率をあげることができます。スキル登録画面は色々なスキルを登録することができます。

まだ勉強中であれば、経験年数:半年未満を選択して、自己紹介欄に勉強中である旨を記載しましょう。

Lancers

代表的なサイト CroudWorks Lancers Coconalaの中で一番登録にパワーがかかるかもしれません。

CroudWorksとCoconalaに関してはプロフィールの写真はイラストでも、動物でも任意のものでOKなのですが、Lancersは本人の写真が必要です。

しかも写真判定の基準がとても厳しい!

facebookのアカウントを利用して登録した方などはほとんどの場合、写真判定がNGになるのではないでしょうか?私ももちろんはじかれてしまったので、写真は自分のワンショットのものを用意した方が良いと思います。中にはイラストや風景写真で登録している人もいます。自分の写真の登録に抵抗があれば自分のイメージにあった写真を登録しましょう。

確かに少し面倒ですが、例えば美容記事のライティングをお願いするなら美容に興味がありそうな女性に依頼したい!という方もいるでしょう。

そういった依頼者側からのニーズにも沿った登録内容になっているのだと思います。

他にも登録をすることで依頼がくる確率がドンっとあがる項目があります。

どのサイトでも共通して言えることですが、本人確認書類を提出する=身元をきちんと確認できる(安心できる)登録者ということになります。

他の2つのサイトは本人確認書類の写真で申請可能だったのですが、Lancersは本人確認書類のコピーの提出が必要です。

どのサイトもマイナンバーカードでの申請はできないのでご注意ください。

また電話確認ですが、登録した電話番号からLancersの確認ダイヤルに電話をするだけなので、30秒ほどで終わります。

これはすぐにできるので、可能であれば登録時に済ませておくと良いでしょう。

coconala

 

他の2つのサイトはWeb関連の案件がほとんどですが、coconalaは自分の得意分野を商品として出品できるサイトです。

その為、マイページも3つのサイトの中で一番見た目をキャッチ-に作りこむことが可能です。

本人の写真はイラストでもOKですし、本人の写真以外にも画像を登録することができます。

たくさんの登録者がいる中で目を引く作りにすることで依頼がくる可能性を高めることができます。

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募集 人数
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