【解説】ズーロッパ東京 WordPress化

レッスン内容

• 1

  本講座について

  本講座の進め方、使用素材についてご説明します。

• 2

  WordPressに情報を登録する

  WordPressでの制作には、WordPressにある程度情報が登録されていないと進めにくいです。まずは、ローカル環境のWordPressを制作サイトに合わせてセットアップしていきましょう。

• 3

  WordPressテーマのベースを作る

  オリジナルテーマのフォルダを作成しましょう。WordPressがテーマと認識するために、最低限必要なファイルを揃えます。

• 4

  ファイルパス修正と、WordPressメニューの作成

  HTMLで制作したページを、WordPressテーマとして使えるようにCSSや画像のパスを修正して行きます。ヘッダーのメニューも、WordPressの管理画面から設定したものに置き換えます。

• 5

  index.phpに特定カテゴリーの投稿情報を表示する

  WordPressで用意されている「WP_Query」という機能（PHPクラス）を使って、取得する投稿のカテゴリーや件数を指定する方法を解説します。

• 6

  index.phpに投稿・固定ページの情報を表示する

  前レッスンの復習も兼ねて「WP_Query」を使ったループを書いていきましょう。IDを使って、決まった投稿の情報を出力する方法も解説します。

• 7

  投稿ページテンプレート（single.php）を作成する

  WordPressの投稿、いわゆる記事詳細ページを表示するためのテーマテンプレートファイル「single.php」を作成します。

• 8

  固定ページテンプレート（page.php）を作成する

  WordPressの固定ページを表示するためのテーマテンプレートファイル「page.php」を作成します。

• 9

  専用の固定ページテンプレート（page-slug.php）作成

  特定の固定ページにのみ適用される、固定ページテンプレートを作成します。今回作っていく固定ページの一覧表示以外にも、専用テンプレートを使えると様々な応用が効きますよ。

• 10

  イベントカテゴリの一覧ページ（category.php）作成

  カテゴリごとに、投稿の一覧を表示する「category.php」を作成します。1ページに収まらないくらい投稿数が多い時に役立つ、WordPressのページネーション（ページ番号付きのリンク）出力方法も解説。

• 11

  お知らせ一覧ページ（category-slug.php）の作成

  特定のカテゴリの場合にだけ適用される、カテゴリ別一覧表示のテンプレートファイルを作成します。